介護付有料老人ホームにおける介護サービス

有料老人ホームには、いくつかの種類があり、それぞれに介護サービスの提供のしかたが異なっています。


介護付有料老人ホームの場合であれば、すでにホームに介護職員が配置されていますので、ふだん生活しているなかでもひととおりの介護を受けることができるようになっています。
介護付有料老人ホームの居室そのものも、手すり付きのトイレや洗面台が室内にあったりして、介護サービスが受けやすいように工夫されたものとなっています。



そのほかにも施設内には共同の浴場や食堂などが設けられていますので、こうした場所での介護サービスも期待できます。



また、体調が急激に悪化してしまうなど、介護サービスだけでは済まず、医療の支援が必要になった場合については、介護付有料老人ホームでは提携先となる医療機関を近くにかかえていますので、そうした機関に連絡して、すみやかに対応してもらうことが可能です。


なお、要支援または要介護の認定を受けている人が、こうした介護サービスを受ける場合には、要介護度に応じて、介護保険の自己負担分の費用を毎月支払う必要が生じてきます。



それとともに、介護保険だけではまかない切れないような、さらに手厚いサービスを受けているような場合については、その超過分も同様に請求されることがあります。


この場合の支払いについては、介護付有料老人ホームの入居時に一括して支払う方法と、毎月支払う方法と、何通りかの支払い方法があります。